浜松市西区のトリミング&真心のペットホテルの店 わんわんびようしつ



夏の暑さ対策 犬の環境整備

 


ペットの愛犬の ライフスタイルを知って快適環境を整える


暑さ寒さや、危険からペットの愛犬を守るのも 

飼い主さんの大切な役割です。

毎日を 快適で 安全に過ごせる環境を 作ってあげましょう。

日本の夏は、高温多湿のため 

ペットの犬種や 体調などにより、どうしても エアコンで 

温度や、湿度を管理する必要も出てきます。

夏場、それぞれに 節電などの制約はあっても、

できる限り 夏場の対策を考えましょう。

体温調節できるよう、ペットが自由に動き回れるスペースを。


住まいの中は、季節や 時間帯などによって 温度や湿度が

変わってきます。

冬とは異なり、夏は 北側の玄関スペースや、

風通しのよい洗面所、お風呂場などほうが 

涼しくて快適な場所になります。

暑さや、寒さに応じて ペットの愛犬が自由に移動して、ペットが

自分で快適さを調節できるように、

解放できるスペースを 広く取って置くとよいでしょう。

ただし、台所や、寝室、畳のあるところなど

犬を立ち入らせない場所をつくるのも、

犬のしつけには必要なことです。

すべてオープンでなくても良いのです。

どうしても、自由に移動できないときは、ペットの愛犬にとって、

快適かどうか、もう一度十分に考えましょう。

留守番の前後に散歩に行くのも良いでしょう。

夏場 ペットのいるところは風通しの良いところに


ペットのベッドや、ハウスのスペースは 

程よい狭さが落ち着きます。

ただし、夏場は 直射日光のあたる窓際は避け、

風通しのよいところに置いて湿気がこもらないようにしましょう。

また、エアコンや 扇風機などの

直接の風を嫌がるペットの犬もいますから

風が 直接当たらない場所にも ペット用ベッドを

用意するようにしましょう。

ペットの水が飲める場所は 複数用意する。


夏場は、フードだけでなく 水も傷みやすくなりますので

水は、数カ所に用意しておき、

ペットがいつでも新鮮な水を飲めるようにしておきましょう。

ボウルに入れた水を 

ひっくり返してしまうこともありますので、

ボトル式水飲み器も

安全のために用意しておくと安心です。

絶対に避けたい 移動用クレートで長時間のペットお留守番


家の中を、いたずらされないために、

小さなクレート(移動用かご)の中に ペットを入れてドアを閉め

何時間も留守番させる家庭を時折 見受けます。

しかし、ペットが 体を ゆっくりと伸ばせないほどの

狭いクレート(移動用のかご)の中に、何時間も閉じ込めるのは、

ペットの犬にとっては、大きなストレスになります。

暑すぎるとき、寒すぎるとき、あるいは クーラーなどの

空調の風が直接当たっても、どこへも 逃げ場がありません。

ペットの犬が、自分で入って眠るような時でも、

このような せまいクレート(移動用かご)に入れておけるのは

せいぜい 30分〜40分くらいです。

それ以上の時間 移動用クレートで留守番させるときは

ドアを開け オープン状態で、広めにサークルで周りを囲んで、

ペットの犬が自由に移動できるようにするべきでしょう。

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